里親の男に有罪判決 未成年の少女に自宅でわいせつ行為「里親の良識を欠くこと甚だしい」

監護者わいせつの罪で判決を言い渡されたのは、県内の自宅で少女を預かり世話をしていた里親の男です。
判決によりますとこの男は少女の里親になった後、18歳未満であることを知りながら自宅で胸を触るなどわいせつな行為をしました。

高知地裁の吉井広幸裁判官は「里親の立場を利用し自己の性欲の赴くままに被害者の身体を弄んだものであって、里親としての良識を欠くこと甚だしい」「少女の成長に悪影響が懸念され、本人も一生許すことはないと明言している」と指摘しました。

一方で「被告は反省の態度を示し、妻が今後の監督を約束している」として懲役3年の求刑に対し、懲役3年・執行猶予5年の判決を言い渡しました。

拉致天国-日本の真実!里親、特別養子縁組による児童虐待

大阪の里親──里子の5歳少女に数ケ月に渡って「継続的に」下半身を虐待し、直腸を引き裂いて半年以上の入院、人工肛門の重症を負わせた里親──は、「虐待防止委員」で、地元の「ファミリーサポーター」に登録しており、「熱心な里親」と評価されてました。

  北海道の里親──里子の頭にピンを突き刺した──は

  里親経験30年以上のベテランで、夫は里親会の会長でした。

  同じく北海道で、里子の少女を乱暴し妊娠させた里親も「実績がある人」で「資質や人格に問題があるとは思わなかった」と評価されてました。この事件は、胎児のDNAが容疑者のモノと一致し、里親の「クロ」は確定。

  国は、里親を認定する権限を知事に与え、知事は児童を里親に委託する権限を児童相談所長に与えることで、里親業務は主として児童相談所によって担われています。